セゴビア名物子豚の丸焼き
- Miffi
- 2020年3月5日
- 読了時間: 2分
広場を抜けて今日のランチをするレストラン「ホセ・マリア」へ。

有名老舗店より、今は断然こちらの方が美味しいと、
スペイン通の松島俊夫さんに勧めていただいた。
国王との写真や伝統的な皿が飾られた1階のバルには
所狭しと客がひしめき合っている。
私たちは地下の席に案内された。
とりあえずビールで暑さと喉の渇きを癒しつつメニューを検討する。
二人で色々迷って、
前菜はカニとアボカドのサラダときのこのプランチャの2品。
5 6
メインは乳飲み仔羊と大いに悩んだが、
やはりコチニージョ(子豚の丸焼き)に決めた。

焼きあがった子豚の柔らかさを強調するため、
陶器のお皿で切り分けるパフォーマンスが
セゴビアのレストランの売り。
ウェイターにこの席で
パフォーマンスを見ることが可能か確認すると
『もちろんだ、知らせるから心配するな』
と得意げな顔。
前菜を食べ終わったタイミングで
店内中央に子豚が運ばれる。
先ほどのドヤ顔ウェイターの合図で
iPhoneを手に立ち上がる。
なんとオーナーシェフ
ホセ・マリア自身が実演しに来るとのこと。
ラッキーだ。
土鍋に置かれた焼きたてホヤホヤの子豚を
お皿でガッチャンガッチャンと
切り分ける姿は豪快そのもの!
築地でマグロの解体ショーに興奮する
外国人観光客の気持ちが良く分かる。
11 8 9 10
ホセ・マリア氏とも記念撮影して
少しお話しすることができた。
彼は
ワインの名産地リベラ・デル・ドゥエロで
コチニージョに合わせて
ワインまで作ってしまったことでも有名だ。
彼のワイン
Pago de Carraovejas( カラオベッハス)
のAutorがハウスワイン。
骨格がありながらも軽やかな赤ワインで、
パリパリに焼けたおせんべいのような皮や、
まったく臭みのないやわらかな肉を頬張り
贅沢なマリアージュを楽しんだ。
あっという間に滞在時間が終了。
満腹になって心地よい風に吹かれつつ
坂道を下りバスターミナルへ急ぐ。
帰りのバスの中も
ひたすらしゃべり続ける私たちだった。




コメント