息子からの手紙
- spainaire
- 2018年1月25日
- 読了時間: 1分
今日クリニックで年末の大掃除に向けて
書類の整理をしていたら
次男からの手紙を発見!
これいくつの時に書いたんだろう?
漢字を使っているから小学校2年生くらいかな?
次男が年長さんの時に開業した私達。
スタッフが立て続けに2ヶ月置きに5人も妊娠したり、
仲違いして辞めたり…
あの頃頼れるのは自分だけ。
朝から夜遅くまで誰よりも長くクリニックにいて、
受付・視力検査・診療助手・手術用品の滅菌まで
医療行為以外は何でもこなした。
帰宅するのはいつも夜中。
時々子供達からの置き手紙が食卓に置いてあって、
その度「さみしい思いさせてごめんね」って涙がこぼれた。。
幼い頃の丁寧な文字、可愛いイラストに
親を思う純粋で素直な愛情があふれてる。
読んだら胸が締めつけられて。
後悔したり、今の成長振りを思ったり…
珍しく母親の私。
主人も子供達も私も、
家族みんなそれぞれよく頑張ってたなって、
なんだかちょっとセンチメンタルな午後。

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