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インターナショナル・シェリー・ウィーク《着物 de シェリー》開催(2019年11月)

2019.11.4 東京駅前の素敵なウェディングレストラン〈アンジェロコート〉の

チャペルを貸し切り、着物を着てシェリーを楽しむイベントを今年も開催いたしました。

今回はご参加者30人のうち、なんと嬉しいことに23人が着物!

着席スタイルの落ち着いた空間で、9種類のシェリーをお楽しみ頂きました。

先ずは会場入口で2016年最優秀ベネンシアドーラ牧野恵さんによる

ベネンシアのパフォーマンスを楽しんで頂く趣向。

そして、ウェルカムドリンクのマンサニージャを手に写真撮影。

カメラマンが見つからなかったので、長男が手伝ってくれて助かった。

会場には4つの丸テーブルにはそれぞれのお席に5脚のグラスがずらり。

冒頭から「フィノ、アモンティリャード、パロ・コルタード、オロロソ」と5種類の辛口シェリーを比較試飲できるようにしました。

皆様がご着席になったところで、共同主催者の加奈子さんからご挨拶の後

「サルー」で乾杯!

そしてすぐに、今年シェリー・アンバサダーに合格した私ミッフィによる

超初心者向けミニレクチャー『シェリーってなぁに?』を聴いていただきました。

水曜日に帰国してからドタバタと2日間で仕上げたパワーポイント。

慣れない手描きツールやスマートアート、アニメーションを駆使。完璧な仕上がりではなかったけれど、シェリーのことを全く何も知らない方に、15分間でシェリーの姿をなんとなくでもお伝え出来てるといいな。

お勉強の後はようやくお食事開始。

正面のスクリーンには、私がシェリーの蔵を訪問した時に撮りためた中から

厳選した1125枚の写真をスライドショーで流しました。

テーブル毎に少しご歓談いただき場が和んだところで、着物参加者の皆様に1人ずつ前に出て、本日の着物についてお話しいただきました。

おばあさまのお着物、お母様の帯、着付けを習い始めた方、男性のこだわりの袴紐の意匠、半襟の市松模様の意味、、、

などなど様々なエピソードが披露される度、大きな拍手。

〈着物道〉主宰の谷加奈子さんの上手なインタビューとフォローで、会場が一体となって盛り上がりました。

お食事も豪華で好評でした。

ドリンクコーナーを仕切ってくれたのはドリンクスタイリストの齋藤久平くん。

シェリーを使ったカクテル〈レブヒート〉もご用意しました。

170年ものレリキア3種や日本未入荷のアロンソなど、希少なシェリーもどんどんと口が開き、お部屋全体がシェリーの魅惑的な香りで満たされていきます。

シェリーを口にするのは初めてという方々からも『最初は独特の香りに驚きましたが、慣れてくると美味しいですね。クセになりそう』との嬉しいお言葉をいただきました。

最後はくじ引き大会。

景品は加奈子さんが協賛して下さった着物小物12点と私が協賛したスペイン王室御用達のシェリー〈ベルトラ〉3本。

なんと不思議なことにBテーブルの方達に次々と当たってびっくり仰天でした。

みなさま喜んでくださってよかった😊

シェリーが大好きだからと参加を決めた方。

着物を着る機会がなかなか無いからと参加を決めた方。

はたまた私のように着物もシェリーも両方大好きだからという方。

参加のモチベーションは様々でしたが、この会のために初めて着物を着て下さった男性がいらしたり、シェリー初挑戦の方がいらしたりと、皆様の新しい扉を開くきっかけ作りができたことを嬉しく思います。

《訪問した蔵から厳選 提供シェリー一覧》

1.マンサニーリャ 「ソレアール」 (バルバディーリョ社)

2. フィノ 「ラ・パネッサ」 (エミリオ・イダルゴ社)

3. アモンティリヤード 「アモンティリャード エン・ラマ」 (ファウスティーノ・ゴンザレス社)

4. パロコルタド 「ベルトラ」 (ディエス・メリト社)

5. オロロソ 「ドン・ホセ」 (サンチェス・ロマテ社)

6.ミディアム 「サン・ラファエル」 (バルバディージョ社)

7.クリーム 「トラディシオン VOS」 (トラディシオン社)

8. モスカテル (エミリオ・ルスタウ社)

9.ペドロ・ヒメネス 「ソレラ1918」 (ヒメネス・スピノラ社)

《シェリーと着物》というキーワードを通し、スペインと日本、両国の長い伝統や文化を敬いあう機会をこれからも作り、シェリーの発展と魅力の発信に尽力していきたいと思います。

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