外苑前 「エルプエンテ」にて開催！
初参加の方々のお話も面白く、新たな出会いもあり 和気藹々と楽しい時間でした。
古賀シェフのご用意下さったお料理とワインが大好評。 〜メニュー〜 前菜盛り合わせ ガスパチョ 新玉ねぎのロースト カジョス 和牛のバルデオンソース 季節の野菜と魚貝のパエージャ
個人的には特にガスパチョが印象的 お肉も美味しかったです(^.^)
今回のレクチャーテーマは「フラメンコ」 アンダルシアという地域の地理や気候などの特性が 懐広く多くの人々を受け入れていったこと。
遠くインドから流れ流れて最終的に行き着いたロマ族(ヒターノ)、
レコンキスタ(国土回復運動)後も留まり続けたモリスコ
(カトリックに改宗したイスラム教徒)、
そして元々の居住者であるアンダルース。
この3者の文化と血脈が交錯し、受容され、融合され、変化を遂げて 現在のフラメンコが芸術として完成したこと。
フラメンコに使われる楽器、
パルマ(手拍子)やハレオ(掛け声)についてなど
色々お話させていただきました。
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