2019年10月の旅。
最後の夜は
ビルバオの仲良しの友達と✨
先週火曜日にビルバオに到着した夜
迎えてくれたヨランダに
『Fukiko、最後の夜は
マグダと3人でお食事しましょうよ』
と誘ってもらいました。
当日に
『何食べたい?』
と聞かれて、
チュレトン!と即答。
でもその前に
旧市街のグレトキに
もう1人のヨランダに会いに
立ち寄りたいと言ったら、
快くOKしてくれました。
グレトキは相変わらず大盛況。
ずらりと並んだ
美味しそうなモダンピンチョス
私たちはYAKITORIという
焼き鳥イメージのピンチョスを
ヨランダは私に
可愛いエグスキローレのついた
ネックレスを用意してくれていて
感激✨💕
すらりとしたモデルのアナと、
フランス人のご主人様とも
知り合えて嬉しかった😊
その後、
ビルバオで肉を食べるならここよ!
と2人が連れて行ってくれたのは
アマレンというレストラン。
とっても美味しい
チュレトンをいただき、大感激!
前菜の秋のキノコボレトゥスも、
付け合わせのサラダ、
赤ピーマン、
ポテトフライも美味しかった。
店内のカウンターには
もちろんピンチョスが並びます
そして肉の塊!!!
私たちのチュレトン!
そして
きのこの鉄板焼き
お肉は少し焼いて温めながら食べます。
チュレトンを頼んだ時は
いつもこの写真。
満面の笑み
『将来歳をとったら
ビルバオに住みたいなぁ』
と言ったら、
『あら、うちの隣に住んで!
川とグッゲンハイム美術館を
眺められる素敵な場所よ。
絶対気にいるわ』
とマグダ。
『いいわね!
私達いい姉妹になれるわ。
3人でそれぞれ杖をつきながら、
川沿いを毎日散歩しましょうね』
とヨランダ。
そしてみんなで大笑い。
息子達はお嫁さんに進呈する予定だし
寂しく東京に一人でいるより、
断然ビルバオで余生を過ごす方が
健康的で楽しそう。
ご主人も連れてきてね!
と言われて、
「そうだった。
スペイン語勉強してもらわないとなぁ」
と急に現実にかえるのでした🤣
旅の締めくくりに最高の夜⭐️
いつも素敵な時間をプレゼントしてくれる
ヨランダとマグダに感謝です💖
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